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2007年12月 アーカイブ

MovableTypeとは

Movable Type (ムーバブル・タイプ)とは、サーバーにインストールするタイプのウェブログ作成システムとして有名でしたが、現在ではブログだけでなく、通常のウェブサイトも含めてウェブ全体のコンテンツを管理する事が出来るシステムとなっています。



MovableTypeを利用することにより、WEBサイトの作成になれていない方でも、手軽にウェブページを作成できます。Movable Typeでは、ウェブブラウザでアクセスする管理画面で、コンテンツの内容を直接編集するので、HTML の知識が無くてもワープロソフトのようにコンテンツを記述することが可能です。

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MovableTypeで作成したブログには、コメント・トラックバック・RSS・PINGといった様々な機能を使えるので、多くの読者と、コミュニケーションをしたり、ブログの更新をいち早く知らせたりといったことが出来ます。

MovableTypeでは、プロがデザインしたサイトのデザインがテンプレートとして最初から用意されているので、それを選ぶだけで、見栄えのいいサイトに出来ますし、それらを自分好みにカスタマイズすることも出来ます。

複数の管理者や投稿者を登録でき、ユーザー単位で管理者権限を細かく設定できるので、企業や団体などの大規模なウェブサイトの構築も可能です。

更に詳しくはこちら

続きはこちら

ムーバブルタイプのインストール解説

独自ドメインでMovableTypeのブログを運営

私はテーマ毎に沢山のブログを運営していますが、そのほとんどを独自ドメインで運用しています。
当ブログも私が取得した「blog-2.com」という独自ドメインのサブドメイン「http://movabletype.blog-2.com/」がアドレスになっています。

なぜ独自ドメインを使うのかというと、

1.アドレスが変わらない


 インターネットの接続をする際、接続業者(プロバイダ)が無料提供するホームページ(以下HP)スペースがあり、それを利用してHPを作成した経験がある人もいると思います。このプロバイダ提供のスペースは確かに無料で使えて便利かもしれませんが、もっと安いプロバイダや、高速接続方法が出来た場合にプロバイダを変更するとHP自体が使えなくなってしまい、アドレスを変更することになります。

また、FC2ブログやlivedoorブログ、JUGEM、ココログ、アメブロ、SEESAA、gooブログなど無料のブログサービスを利用したことがある方もいるかもしれません。これらのサービスも、広告が大きくなるなど使い勝手が悪くなったり、デザインが気に入らなかったり等の理由で、ブログサービスを変更する方も多く見受けられます。

このような場合、せっかくお気に入りに登録してあっても、リンクを張ってもらっていても、トラックバックをしていても、RSSリーダーに登録していても、引っ越ししてしまえばまた最初から登録して貰わなければなりません。

一方、独自ドメインでのサイト構築をしていれば、サイトのURL自体はドメインの更新さえ怠らなければ永遠に変わりません。サーバーを移転しようと、サービスを変更しようと、トップページのアドレスは絶対変わらないのです。(企業・ECサイトでは、各ページのアドレス変更も出来れば避けたいところです)

2.ブログサービスの停止や、規約違反で削除もあり得る


 ブログサービスの利用規約をよく読んだことはありますか?
あれはかなり一方的なもので、サービスを提供している側の都合で、突然サービスを中止してもいいことになっているものが多いですね。
また、規約違反があった場合に、突然のアカウント削除される場合や、サーバートラブルでデータ消失なども文句を言えないようになっています。
このような場合にも独自ドメインで運営していれば、違う場所でまた同じように運営できるのです。


3.アクセスアップに有利


 当然のことですが、ブログを書くからには多くの方に来て読んでもたったほうがいいですね。(こっそりやりたい例外はありますが)特にアフィリエイトを考えている方はアクセス数は売り上げに直結するので、気になるところです。
livedoorなど、ディレクトリ型のアドレスとなるブログの場合、GoogleやYahooなどの検索エンジンの順位は上げにくいケースもあります。もちろんディレクトリ型でも上位に入るブログは多く存在しますが、独自ドメインやサブドメイン型のアドレスの方がアクセスアップに有利なのは確かです。
立ち上げ当初のドメインは検索エンジンに信用されにくいのですが、これも対策方法はあります。
詳しくはこちら → サブドメイン型のブログサービス

また、覚えやすい独自ドメインにすれば、サイトタイトルだけでなくURLを覚えてもらえたりして、リピーターが増えることも考えられるし、キーワードを埋め込んだドメイン名の場合は、ドメイン自体が検索エンジンに引っかかる場合もあり有利です。
関連記事 → 独自ドメインの決め方

これらの理由から、きちんとしたサイトを作っていく意志があるのであれば、個人のブログであっても最初から独自ドメインで運用することをおすすめします。
私の場合は実験的なサイトを除いて全て独自ドメインでの運用にしています。

ではどうしたら独自ドメインでブログを作れるのでしょうか。

既にいくつかのブログを経験した方
きちんと勉強してサーバーや独自ドメインの知識を得たい方
カスタマイズ性が高いものを求める方
企業など、大きいサイト構築を考えている方
広告が付く無料ブログはどうしてもいやな方
MavableTypeをどうしても使いたい方
のいずれかに該当するなら、MovableTypeをおすすめします。

一方、MovableTypeはちょっと敷居が高いし、費用もかかると言うのであれば、無料ブログを独自ドメインで運用することも可能です。
実は私も無料ブログを利用した沢山の独自ドメインブログを運営しています。
なぜならこれらは手軽な上、アクセスを集めやすいメリットもあるからです。
マルチドメイン利用可能サーバーを使っているので、私にとっては、無料ブログを利用しても、MovableTypeを利用しても、コストは同じ(ドメイン費用以外かかりません)なのに、目的によって無料ブログも利用しているです。
詳しくはこちら → 独自ドメインを使えるブログサービス比較

もうはじめたくなった方は、早速インストールにかかりましょう。
独自ドメインでブログを作成する方法(MovableType編)
ロリポップへMovableTypeをインストールする方法の解説

独自ドメインでブログを作成する方法(MovableType編)

独自ドメインでMovableTypeのブログを運営の記事でブログを独自ドメインで運用する優位性は理解頂けたと思います。

独自ドメインブログを作る場合、その方法は3種類に分けられると思います。

  1. MovableTypeやWordPressなどサーバーインストール型のブログシステム
  2. 忍者ブログやSEESAAブログなどの無料ブログで独自ドメインブログ運営
  3. さくらインターネットロリポップなどのサーバーに設置されているブログシステムを利用
詳細はこちら → ブログで独自ドメインを使おう
それぞれメリットデメリットがありますが、ここでは最も応用範囲の広く、拡張性を秘めたMovableTypeを利用した設定方法を説明していきます。
なぜ、MovableTypeがいいのかというと、他の方法に比べて自由度が圧倒的に高いのです。
自分でいろんなカスタマイズをすることが出来、ブログを育てる楽しみが大きいのです。
オープンソースのブログシステムとして有名なWordPressも優れたシステムで、私自身も使っていますが、細かいスペックの差を別にすれば、やはりユーザー数が圧倒的に多いMovableTypeの方が、サポートサイトやテンプレート数、プラグインの数などの面において優位ですし、MT4のバージョンが出て以降明らかに拡張性もMTが高いといえます。

続きを読む "独自ドメインでブログを作成する方法(MovableType編)" »

独自ドメインの取得

独自ドメインとはブログなどのwebサイトのアドレス(URL)を、「http://movabletype.blog-2.com/」のblog-2.com部分を自分で取得することで、ここの部分は世界に一つしかありません。
Googleのgoogle.comや、google.co.jp、Yahooのyahoo.co.jpもそれぞれの会社が独自ドメインを取得したのです。

2007年12月現在で独自ドメインは個人でも.comなど年間1,000円程度の維持管理料で取得できます。
この値段はトップレベルドメイン毎に差があり、また、取得する会社によっても異なります。
最新の価格一覧表はこちら → 独自ドメイン価格一覧表

私がおすすめする独自ドメイン管理会社は下記の2社です。
リンククラブ 価格が安い
ValueDomain(バリュードメイン) 詳細な設定が出来る

実はドメインの取得会社はどこで取ってもあまり違いはありません。
後で説明するサーバーと同系列の会社で取得すると設定が楽な場合もあります。
例えば、XREA+バリュードメインロリポップヘテムルムームードメインリンククラブ(LDPとLPP)などが設定時に親和性がありますが、慣れればたいしたメリットとは思えないので、組み合わせはこだわらなくてもいいと思います。
私が重視するのは、価格、サーバーの性能です。上記各社はそれぞれドメインの持ち込み(系列以外の会社で取得したドメインを利用する)事も可能ですので結局はリンククラブか、バリュードメインをおすすめします。

取得時に気にして欲しいのは次の点です。上記2社など私が勧める会社は全ての条件をクリアし、自分で契約した上でおすすめできるか判定しています。(私は現在6社以上でドメインの管理をしています)

1.ドメインの移管が無料で出来るか
ドメインの価格は会社により結構差が大きいので、毎年更新時に安い会社に移管した方が得です。その際、移管出来ない会社や、移管費用を別途請求される会社は絶対に契約しない方がいいでしょう。

2.ドメインはどこででも使えるか
プロバイダ系などでまれに自社サーバーでないと使えない所があります。逆に、そのサーバーで使うドメインは同社で取得したドメインに限定される会社もあります。もちろんこういうところは高い値段設定になっているので、避けましょう。

3.個人情報は公開しない設定が出来るか
各ドメインの取得者や管理者はWHOISというシステムを通じ、全世界に公開されています。
私も海外の会社から取得したあるドメインだけが、個人情報公開になっているのですが、ここに公開したメールアドレス宛にものすごい量のスパムメールが送られてきます。やはり個人で契約するのであれば、そういったリスクを避けた方がいいでしょう。

また、当ブログはXREA+を利用していますが、XREAでは20個までしか個別のドメイン(あるいはサブドメイン)でサイト運営出来ないので、来年には上位プランのコアサーバーに移転予定です。