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2008年2月 アーカイブ

SQLITEでMTを運用するときのセキュリティ

MTをサーバーへインストールし、MTの初期設定も終わったら、最後にセキュリティをかけます。

DataBaseが覗かれる危険がありますので、下記のように「.htaccess」ファイルで保護します。

1.「.htaccess」ファイルの作成
2.アップロード
3.名前の変更

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MTOS(MovableTypeオープンソース・プロジェクト)

『Movable Type コア部分の、GPL による公開』と『開発プロセスのオープン化』が開始されました。
アメリカにおいてアクティブユーザー数がWordPressに抜かれた危機感からオープンソース化に踏み切ったのでしょうが、私にとっても大歓迎です。
切磋琢磨をし、「無料」で「便利」になっていくのは多くの賛同を得られるでしょう。
WPとMTのどちらが優れているかという議論は簡単には答えは出ないでしょうし、人それぞれの好みでしょうから。
私にとっては、再構築のないWordPressの操作感の良さは捨てがたいですが、MovableTypeにはMTの良さがあって、サイトに合わせてどちらも利用しています。

1ユーザでしかない私にとって特に重要なのは、個人ライセンスでネックだった「インストール数」、「商用利用不可」という制限が無くなり、「無料で複数サーバーにインストール出来、商用利用可能」となったことです。
当ブログはハッスルサーバーで運用していますが、早速XREA+にMTOSをインストールしてみました。

個人ライセンスとMTOSの機能的な違いは小さく、テンプレートやプラグインはそのまま利用可能となっています。

MT4.1との違いは下記の2点

  1. カスタムフィールドが使えない
  2. 汎用ウェブサイトテンプレートセットはサポートされていません

正規版としてはまだ英語ですが、日本語化も可能です。
(参考→Ogawa::Memoranda小粋空間
インストールが終われば、通常メニューは日本語で表示されるので、普通に使えます。
MTOS4.1ダウンロードは下記から可能でインストールは通常のMT4と一緒ですので、興味のある方は是非お使いください。

設定解説 → MTOSのインストール

安定版とナイトリービルド(最新コードを自動取得したもの)があります。用途によって選択ください。 http://www.movabletype.jp/opensource/getting-the-source.html

さて、個人ライセンスでは、インストール出来るMovableTypeは1つと定められています。
つまり、レンタルサーバー等にインストールした場合は、ローカル環境(自分のPCやローカルなサーバーなど)にインストールできませんでした。
しかし、MTOSであればインストール数の制限がないので、ローカル環境にインストールして、カスタマイズ等のテスト用に使えます。
私もWordPressなどはローカルでテスト環境を作っていましたが、MTは規約を守り遠慮していました。MTOSの出現は個人ライセンスユーザーがテスト環境を作れるメリットもあり大きい変革ですね。

再構築時間短縮のための方法・小技

記事数が50を越える頃から、MovableTypeの再構築時間が気になってくる方が多いと思います。
サーバーの種類や使っているデータベースの種類、サーバー負荷の状況、記事の内容、カテゴリ数、日付の散らばり具合などにも影響を受けるのですが、このくらいの記事数ではロリポップなどでは数分かかるようになってきます。
私の経験では、ロリポップからXサーバーに移行で半分以下に短縮されましたが、それでもやはり記事数が更に増えていくことを考えるといつかは再構築の時間に耐えられなくなりそう。 対策として、
  1. サーバー移転
  2. データベースを変更
  3. ダイナミックパブリッシングの利用
  4. 自動再構築プラグインの利用
  5. 再構築高速化プラグインの利用
  6. インデックステンプレートの再構築オプションをはずす
  7. 不要なMTタグを整理
  8. ログデータの削除
  9. データベースのバキューム(整理)
  10. EntriesPerRebuildの設定
などを試してみてください。
最も劇的に変わるのが、ダイナミックパブリッシングの利用ですが、デメリットもあります。
費用はかかりますが、再構築時間が気になってきたら、早いサーバーへ移転することも視野に入れましょう。
詳細はそれぞれおって記載していきます。